YouTube 同じ動画をアップロードする3つの方法とは?
木崎です。
YouTubeアフィリを進めていくと一瞬頭をかすめるのが
「他人や自分の動画をコピペでアップして再生数を稼ごう」
こう言った、悪魔の囁き的な声が聞こえてくることもありますw
まあまあ、YouTube動画にもよりますけど
一本10分~15分とかでアップ出来ると言っても
コピペでアップできるのであれば、労力もほぼ掛からないし
楽っちゃ楽ですからね。
と言うことで今回はYouTubeで同じ動画をアップする
メリットとデメリットについて触れていきたいと思います。
同じ動画のアップロードする方法とは?
まず、基礎中の基礎の知識なんですが
内容が全く同じ動画でも、タグやタイトルを変えれば
別動画と認識されて、1動画で2度おいしいなんてできるんじゃないか?
と頭をよぎる人も多いかと思います。
ただ、YouTubeでは同じ動画を同じアカウントでアップすることは
基本的にアウトになっています。
例え表面上の、キーワードやタイトル、タグ設定を
オリジナル動画とは全く違った設定にしても
YouTubeの検閲は何秒単位とかで、システム的に自動検知している
と言うのが既に分かっています。
>>YouTube 第三者のコンテンツと一致の4つの対策とペナルティは?
ただ逆に言えば、この自動検知さえ逃れるように
オリジナル動画に別の画像を数秒の加えたり
キュレーションサイトのように、各動画を切り分けて
まとめるようなランキング動画に加工することは問題無いようです。
良くあるじゃ無いですか?動画の始まる前に
数秒の画像やCM動画が挟んである事って。
こういう、動画は検閲を避ける目的もあるって事ですね。
あと、検閲を避けるテクニックとしては
同動画内で、同じ動画を2度ループさせ、
別動画として認識させてしまうと言った荒技もあります。
つまり、ここで言えることはオリジナル動画をそのままコピペで
表面上のタイトルなど変更するだけはアウトだけど
数秒の間画像を入れるなど、オリジナル動画に加工することで
オリジナルとは別動画として認識させることも可能と言うことです。
そして、もう一点は音声の重複による問題。
検閲は動画コンテンツを数秒辺りで検閲しているのと
あとは音声に関しても、同音源が利用されていないか?
著作権申請されている物と、同じ物ではないか?が検閲されています。
なので、よくある凡ミスとしては
全く別動画でそもそも、スマホで撮影しているような動画なのに
バックグラウンドに流れている音声で引っかかるという事例も多くあるんです。
良くあるのがバックでジャニ○ーズとかA○Bとか
著作権的にうるさい音声が流れてしまっているとかですね。
この辺りは、音声のみ差し替えることで
検閲から逃れることも可能です。
同じ動画をアップするメリットとは・・・
ここまで、アップする方法について軽くふれましたが
基本的には同じ動画をアップしまくって稼ぐ、なんて安易な考えは
止めておくべきですねw
もちろんアップした時点では、検閲をスルー出来ても
しばらくしてから、目視で手動ペナルティを食らうってことも
否定できないんですよね。
もしやるとすれば、メインアカウントとは分けて
サブアカウントでメイン⇒サブと加工した動画をアップし
アドセンスに関しては、あえて連携せずあくまで別人を装って
リスト取り、アクセス誘導に利用する方がベストです。
まあまあ、かなりグレーですが
こうやって、メインとサブで別人という体にしておけば
何かあっても、「メイン側で何者かにパクられた!」と言う主張も可能です。
まっそこまでやるかどうか?はあくまで自己責任ですが
やるとすればサブを作る時はIPも変えて作ったりと
徹底して別人を装う事ですね。
ただ、ここまでビクビクしてYouTube動画をやり続けるくらいなら
ライバルと差別化出来るノウハウとか取り入れることですね。
結局、検閲の穴を付いたようなノウハウも今では
ある程度有効でも、YouTube側の精度の年々増しているし
ビクビクするくらいなら、完全クリーンな動画で
YouTube上に資産をどんどん築く方が賢い筈ですからね。
それでは、今回は以上です。木崎でした。
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